スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

nostalgia

気象情報によればスギ花粉の飛ぶ時期は今週くらいでちょうど折り返しとか。
週2回ドラッグストアでマスクを買い、毎日コンビニでのど飴を買い…
あまり嬉しくない習慣が続いています。
悪いことに気管支をやられてしまったようでここ2、3日は咳もあり苦しい。
桜も待ち遠しいのですが、花粉シーズンの終焉も心待ち。

さて、終焉といえば鉄道好きの皆さんならダイヤ改正ださよなら運転だ忙しい日々でしょう。
花粉がつらいのと出不精で私はそういったイベントには参加しませんが、
中でも東横線の渋谷駅が地下になる話題はTVニュースでも取り上げられて
写真を撮る人が絶えないとか。
東急線はいろいろトピックもあるようなので、今日は私の東急にまつわる
思い出話を少々。つまらない話ですがお付き合いください。


もう30年以上も前。セイジクリーム1色の、時には板張りの地味でオンボロな電車に揺られて
家族とともに降りる北千住駅。向かい側にはよく見る営団3000系とはまた違った輝きを放つ
ステンレスのボディ。「日比谷線直通」のサボも誇らしげに出発を待つ、東急7000系。
乗りたいのだけれど別のところに行くから出発だけ見せてと親におねだり。独特のモーター音も
軽やかにぐんぐんスピードをあげて坂を駆け上がって消えてゆく。
ある日運のいいことに7000系に乗る機会に恵まれる。ドアが閉まると

「このドアーは代官山駅では開きません」
えっ、ドアが開かないってどういうこと?不思議に思いながら長いトンネルの向こう側を思ったものです。


数年後、東急スタンプラリーのことを知る。思えば「乗り鉄」に目覚めた原点かもしれない。
小学生だったので、4日間かけて全線全駅を乗りつぶしてスタンプを集めた。全駅のスタンプを
集めると文鎮とかポスターとか、記憶があいまいだがプレゼントがもらえた。
スタンプ帳には売店とかの割引券が付いていて、駅の構内のお蕎麦屋さんとかで食べたりもした。
消え行く渋谷駅の構内には「キュート」というコーヒーショップがあって、そこで飲んだ
クリームソーダがおいしかったっけ。

そのころはまだ旧3000系列が現役。ステンレス1色のイメージだったのでつり掛けの緑の電車に
軽いカルチャーショックを覚えたのとともに、何だ東急にもボロいるじゃん、なんて子供心に
思ったりした。今思えば貴重な経験だが…


今でも深くはトンネルの向こうのことを知らない。毎日のように東急車を見るからありがたみも
少なくなった。でも日比谷線のホームに降り立っても子どもの頃のようなワクワク感は明日からは
得られないんだと思うとちょいと寂しい。今日の帰り際に見た案内掲示板の「菊名」の行き先が
もう見られなくなるのはやっぱり残念だ。

うるさいと揶揄されている8500系とかも、そのうち過去の思い出になるのか? なるのか??
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

私は、生まれた大阪の地元、南海電車とか近鉄電車で同じような思い出が、今も脳裏に焼き付いています。
廃線になった区間や、消えていった車両、そして廃駅も。
移りゆく時代と共に、消え去っていく・・・まるで、人みたいですね。

>>TMDさん
いつもコメントありがとうございます。
季節の移り変わりと違って、またいつか出逢えるわけにはいかない分、儚さを感じます。何でも残せばいい訳でもなし、複雑です…
プロフィール

ハッピーライフ!

Author:ハッピーライフ!
take it easy…O部Y雄元騎手の名言。
下手でも気楽にマイペースで。とあるサラリーマンの模型いじりと日常を綴ったブログです。
更新頻度はかな~り緩いですが、お付き合いくださればこれ幸いです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。